ノーコードツール「Studio」とは?特徴、企業サイトでの活用法やメリット

2024年09月10日

ノーコードツール「Studio」とは?特徴、企業サイトでの活用法やメリット

ノーコードツール「Studio」は、手軽にWebサイトを制作・更新でき、低コストで運用しやすいことから、企業からのニーズも高く、当社への構築相談も増えています。
本コラムでは、Studioの特徴やできること・できないこと、企業における活用シーンや適したサイトの種類について、当社の構築実績を踏まえて詳しく解説します。

ノーコードツール「Studio」とは?

ノーコードツール「Studio」は、ソースコードを書く必要が無いため、誰もが簡単にWebサイトやLPを作成することが出来るデザインツールです。
オリジナルデザインを実装できるなど自由度が高いことや、様々なデバイスに合わせて画面を見やすく調整する、レスポンシブデザインにも対応しています。

コストを抑えてデザイン性の高いWebサイトが作成でき、更新もしやすいため、個人のホームページだけではなく、企業サイトへの導入も進んでいます。

4つのAI機能を搭載した「Editor 5.0」がリリース

最新アップデート「Editor 5.0」では、4つのAI機能が新たに搭載され、デザイン、文章・画像編集、レイアウト調整といった制作工程がこれまで以上に直感的かつ効率的に行えるようになりました。
以下では、最新アップデート「Editor 5.0」で追加されたAI機能を含め、Studioの特徴をわかりやすくご紹介します。

Studioの特徴

  1. 高いデザイン性と使いやすいインターフェース

    Studioの最大の特徴は、デザインの自由度が非常に高い点です。FigmaやAdobe XDなどのデザインツールに近い感覚で操作でき、デザインにこだわりながら効率的にウェブサイトの構築を行うことができます。

    Editor 5.0ではUIや操作性が強化され、よりスムーズなデザイン作業が可能になりました。

  2. リアルタイムでのプレビューと共同作業機能

    ウェブサイトの変更をリアルタイムでプレビューでき、即座に確認しながら編集や修正が可能です。また、複数のメンバーが同時に作業できるため、大規模なプロジェクトでも効率的に進行できます。

  3. 簡単に設定可能な充実したSEO対策機能

    メタタグの設定、xmlサイトマップの自動生成、リダイレクト対応など、SEO対策を簡単に行えます。
    さらに、Google Search ConsoleやGoogle Analyticsなどの分析ツールとの連携も可能です。

  4. 運用コストの低さ

    サーバー管理が不要で、セキュリティの確保やアップデートもStudio側で自動的に行われるため、
    保守・運用コストが大幅に削減されます。

  5. AIを活用した制作効率の大幅な向上

    最新のEditor 5.0では、4つのAI機能が追加されました。

    Image AI

    画像素材を自然言語の指示で編集できる機能。
    加工・補正・差し替えなどの作業がStudio内でスムーズに行えるようになります。

    Text AI

    プロンプトひとつで意図に沿った文章を自動生成。
    キャッチコピー、見出し、本文など、さまざまなコンテンツづくりを効率化します。

    Auto Responsive

    レイアウトの崩れをAIが検知し、自動でレスポンシブ設定を補完。
    デバイス対応にかかる調整工数を大幅に削減できます。

    Layer Rename

    AIがレイヤー名を一括で適切にリネーム。
    複雑なページ構造でも整理が保たれ、共同作業時の可読性・生産性が向上します。

    ノーコードツール「Studio」のポイント図

企業におけるStudioの活用メリット

中小企業・スタートアップに最適なスピーディなサイト構築

Studioは、運用コストを抑えながら高品質なWebサイトを構築できるため、特に中小企業やスタートアップにとって非常に相性の良いツールです。
事業やサービス立ち上げ初期のスピード感が求められるフェーズにおいても、必要な情報発信を直ぐにおこなうことができます。

戦略的なサイト運用の実現

ノーコードにより日々の更新作業にかかる工数を大幅に削減できるため、マーケティング施策やコンテンツ制作など、本来時間を割くべき業務により多くのリソースを振り向けることができます。

業務効率化

Studioは操作が簡単で学習コストが低く、専門知識がなくても扱いやすい設計です。
そのため、社員教育の負担を抑えつつ、特定の担当者に依存しない分散型の運用フローを構築でき、社内の業務効率化にもつながります。

Studioで できること・できないこと

Studioは継続的にアップデートが進んでおり、機能拡張も積極的に行われています。
ここでは、現時点での「できること」と「できないこと」を整理してご紹介します。

Studioで できること

  • 独自ドメインの利用(有料プラン)
  • レンタルサーバー契約なしの利用
  • フォームの作成と管理
  • SEO対策の実施
  • レスポンシブデザインの実装
  • Googleマップなどのiframeの埋め込み
  • アニメーションとインタラクションの追加
  • CMS機能を使った動的なコンテンツ管理
  • Google Analyticsなどのアクセス解析ツールとの連携(有料プラン)
  • カスタムコードによるビジュアル表現やマーケティングツールの埋め込み
  • アコーディオンメニューやドロップダウンメニューの実装

Studioで できないこと(※現時点で対応していない)

  • 会員登録、ログイン機能
  • パンくずナビの自動生成
  • ページネーション
  • CMSで作成した記事へのコメント機能
  • ページ単位の公開や更新
  • メールサーバーの提供
  • 複雑な業務システム(ERPやCRM)との連携

アップデートについて

Studioは頻繁に機能改善が行われているため、今後これらの項目が対応される可能性もあります。
最新情報ついてはぜひ当社までお問い合わせください!

Studioでの制作が向いているサイト

ここからは、Studioでの制作が向いているサイトの種類について、具体的なメリットを交えながら解説していきます。

コーポレートサイト

Studioは、デザイン性と更新のしやすさを両立しているため、頻繁に情報更新が求められるコーポレートサイトの制作にも適しています。
広報担当者などの非エンジニアでも扱いやすく、デザイン品質を損なうことなくスピーディに更新できる点は、企業サイト運用における大きなメリットです。

採用サイト

Studioを活用することで開発工数を大幅に削減でき、“コンテンツの質”により多くのリソースを割ける点が大きな利点です。
また、直感的で使いやすいインターフェースにより、スピーディにサイトを構築できるため、競争の激しい採用市場では、迅速な情報発信がアドバンテージとなります。
技術的な知識が豊富でない人事担当者でも容易に運用できるため、現場主導でのスムーズな更新体制を構築できる点も高く評価されています。

小規模メディアサイト

StudioのCMS機能により、画像の挿入やPDFのアップロードも簡単な操作で行えるため、ウェブの知識が少ないライターでも記事の作成、編集、公開がスムーズが容易に行えます。

ランディングページ(LP)

短期間で品質の高いLPを制作できるため、キャンペーンやサービスローンチなど、スピード感が求められる場面で特に効果を発揮します。
また、修正も容易で、リスティング広告などのマーケティング施策に合わせた迅速な改善サイクルを構築できる点も大きなメリットです。

Studioを適切に活用することで、デジタル戦略を強化し、ビジネスの成長を加速させることが可能になります。

まとめ

ここまで、注目を集めるノーコードツール「Studio」について解説してきました。

Studioは、デザイン性を重視しながらもコストと制作時間を抑えたい企業に最適なノーコードツールです。
ウェブサイトの運用をインハウス化し、社内で完結させたい企業や、迅速に高品質なサイトを公開したいスタートアップにとって、非常に有用な選択肢となります。
一方で、複雑な機能を備えたサイトや、外部システムとの連携が必要な場合には、追加開発や専門的なサポートが求められるケースもあります。

Studioの導入や活用に不安がある場合は、当社マイクロウェーブクリエイティブまで是非お気軽にご相談ください!

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